主婦の悩み

【不妊治療ブログ】Episode④子宮頚部円錐切除手術リスクとその後の気持ちの変化

こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。

今回は子宮頚部円錐切除手術後のリスクとその後の心境の変化をお話ししたいと思います。

Episode③はこちらです。

【不妊治療ブログ】Episode③子宮上皮内がん「子宮頚部円錐切除手術」

こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。 今回は転院後の「子宮頚部円錐切除手術」について書きたいと思います。最後に入院中にあればよかったモノもまとめて紹介するので、これから入院・手術予定の方は参考に ...

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子宮頚部円錐切除手術後のリスク

上皮内がんでも、がんの取り残しによる再発リスクがあるため単純子宮全摘出術などがすすめられます。ですが妊娠を希望する場合は、子宮を温存する子宮頚部円錐切除手術を受けることが可能です。子宮頚部円錐切除手術を受けた場合は、きちんと通院して再発を見逃さないように厳格に管理することが大切との事です。術後は3ヶ月くらいは月に1度、それ以降は2~3ヶ月に1度検診しています。

子宮頚部円錐切除手術で済む場合は、ほとんどが治癒することができます(治癒していても再発リスクがあるため定期通院は必要です!)。そして妊娠が可能との事です。
しかし妊娠をする観点から言うと、少し問題がでることがあるようです。
術後に本来閉じてあるべき子宮口が開きやすくなることがあり、つまり早産になりやすいらしいのです。

切迫早産の場合、子宮口が開きかけるので、子宮頚管部分が短くなります。
円錐切除術後も同様で、妊娠16〜24週の時点で、25mm以下の場合(通常は40mmくらい)は早産になる可能性が高くなるとの事です。もちろん手術の時点で説明は受け、できる限り先生たちも頸管部分を残せるように尽力してくれますが切っているので通常の人より短くなるのは仕方ありません

その頻度は早産率1.7〜4.4倍増えると言われています。でも手術しなければ命の危険も出てくるので、手術しないとか別の治療法が選択ができないのが悲しいです。

術後の心境の変化

術後に配布されたリーフレットには、「再発を恐れずにパートナーとはスキンシップをとるようにしましょう。スキンシップを取るようにしないとどんどん恐怖心が出てしまいます」と掲載されていました。でも調べると再発リスクが高いと出てくるので、スキンシップでウィルスをまた貰ってしまったらどうするんだろうと考えてしまいます。

再発してまた早期に発見できたら子宮頚部円錐切除手術することになりますが、子宮頚管はどんどん短くなってしまうという事です。前述したように頚管は短くなればなるほど妊娠できたとしても早産の不安が高くなるわけです。

手術を受けるまでは、3度手術を済ませて妊活をしようと夫婦で話していましたが、手術をするまでに検査や待期期間が結構あり、すべて手術を済ませて妊娠してもいい状態になるまでに1年半以上もかかることが分かってきて焦りが出てきました。

手術を受けるまでは漠然としたスケジュールでしたが、1つ目の手術を終えると次の手術についての説明を受け3度目の手術を受けて妊娠可能な状態になるまでどれくらいかかるかが現実的に見えてきて、更に、年齢別の妊娠率など明確な数値が見えてくることにより私が選んだ自然妊娠という道は正しいのだろうかと不安も出てきました。

この頃にはすでにスキンシップへの恐怖心が生まれていました。そして、少しずつ体外受精について先生に質問するようになりました。偶然にも私が通っていた大学病院は対外受精の分野ではトップの技術を誇る先生たちが集まっていましたし、日によって検診してくれる先生も違うので、がんチームやリプロチーム(不妊治療)などの色んな婦人科の先生に会う事ができました。質問をすると詳しい先生に聞いてくれるようで次回の診察時に質問した内容についてしっかり可能性などを教えてくれました。

スキンシップへの恐怖や手術が全て終わり、身体の機能が戻って自然妊娠→出産する場合の年齢などを考えれば考えるほど体外受精への興味が高まり、2度目の手術が終わってからリプロチームの先生に詳しく説明を受けられるようにしてもらいました。

治療と仕事

手術の回数や、一度目の手術で仕事をしながら治療することへの限界を感じ始めていました。

仕事はしていたいけど、予定通りの経過にならない場合などの連絡や上司(女性)への詳細の説明などに正直疲れてきていました。次の手術の内容やどれくらい休みが必要でその後にどれくらい病院に通うことになるのかなど細かく説明しなければ検診やほかの病気の通院に頻繁に休みをもらうことが難しい職場でした。

詳細についても休みの期間などは先生によって回答が違う場合もありますし、専門用語まみれの説明を聞いても難しすぎて分からない、渡された資料を見ても分からないこともある、自分の回復速度もまだ手術もしていないので分からず細かく予定なんてたてられないのに頻繁に今後の予定について聞かれ、かなり精神的にも追い詰められていました

上司はおそらく今後の状態を想定して仕事の割り振りなどを考えたかったのだと思いますが、こちらは直前にならないと明確な回答ができないので本当に辛かったです。

術」と「手術が終わった後の通院」とこれから「不妊治療」に通うことを考えるとフルタイムではない仕事に転職したい気持ちもありましたが、転職後にすぐ長期の休みをもらい、不妊治療で頻繁に休みが貰える職場なんてないよなぁ~と考えるようになりました。そう思うと今の職場は細かい説明が必要ではありますが自分の仕事を計画的に終わらせていれば、急でもお休みは希望通りもらえますし、上司も辞めて欲しくないからとかなり協力的に動いてくれていたので手術が終わってから考えようと決めました。

それまでは終日休みを減らすために午前休で病院に行き昼食は抜き、上司には逐一病状の報告とまた休みをもらう可能性がある日の報告をして過ごしました。報告が週1くらいになるので、報告しなければ怒られ、報告する時間もタイミングと機嫌を見て自分から直接報告に行かなくてはいけないのでストレスは溜まるばかりでした。

まとめ

いつも事実ばかりを書き連ねていたので、今回は体外受精へ興味を持ち始めた気持ちの変化や術後のリスクについて書いてみました。

不妊治療で悩んでいる方はたくさんいると思います。夫婦間のスキンシップについて、妊活を仕事の両立やストレスについて・・・意外と検索しても上司への報告でストレスを感じたり、妊活の為に昼食を抜いて仕事に行ったり、スキンシップへの不安や術後のリスクについて書いている人がいなかったので、書いてみました!きっとみんな悩んでいることだと思います。

次回の不妊治療ブログは、子宮内膜症・チョコレート嚢胞・子宮筋腫の腹腔鏡手術について書きたいと思います!

Episode⑤はこちらから移動できます。

【不妊治療ブログ】Episode⑤「腹腔鏡手術」子宮筋腫・子宮内膜症・チョコレート嚢胞の三重苦

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