主婦の悩み

【不妊治療ブログ】Episode⑤「腹腔鏡手術」子宮筋腫・子宮内膜症・チョコレート嚢胞の三重苦

こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。

Episode⑤では7カ月前に受けた、子宮筋腫と子宮内膜症とチョコレート嚢胞を除去するための「腹腔鏡手術」について書きたいと思います。今回は前回の入院から学んで持ち込んだものを記載するので、参考にしてください。

Episode④はこちらからどうぞ。

【不妊治療ブログ】Episode④子宮頚部円錐切除手術リスクとその後の気持ちの変化

こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。 今回は子宮頚部円錐切除手術後のリスクとその後の心境の変化をお話ししたいと思います。 Episode③はこちらです。 目次1 子宮頚部円錐切除手術後のリスク2 ...

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手術前の状態

左卵巣はチョコレート嚢胞ですが、内膜症で潰されてしまっている状態な上にかなり腫れているので「癒着して状態が悪ければ卵管と左の卵巣全て除去します」と先生から言われていました。私の下腹部の左側は、子宮内膜症がこぶしレベルででかくなってしまい子宮の左側が押されて中心から右側に寄ってしまっている状態でした。

数年間、常に左側がシクシクと痛んでいたのはそういう事だったのかーと納得です。本当に早めに病院に行くべきでした。

子宮筋腫はどんどん成長し始め最終的に7cmは超えていたそうなので、場所は悪くないけどこの際一緒にとってしまいましょうと言うことで除去することになりました。

手術前の準備

●輸血用の自己血準備のため、1週間前に通院して血を抜いておく(手術時の輸血用)

●ネイルなど落としておく

●へその掃除

●剃毛

へその掃除はお風呂上りにオリーブオイルで浸して綿棒でとると良くとれました。

入院時にあると便利なおすすめ品(病院の持ち物リスト以外で持ち込んだ物)

《入院中にあると便利な物》

●紙コップと割りばし(術後動けない時にかなり重宝します)

●敷パット(腰痛防止の為、本気でおススメします)

●コードが長めのイヤホン(個室以外の場合はイヤホンを付けてテレビを見るので)

●コードが長めの充電器(ゴロゴロしながら携帯をいじる為)

●小分けのふりかけ(おかずがマズイ時にかけて食べられる!小分けは味も変えられるので便利!)

※入院の荷物はキャリーバックで運ぶと転がせるので楽ですよ!

腹腔鏡手術(子宮筋腫・子宮内膜症・チョコレート嚢胞)

入院計画書に記載されていた大まかな病名は「壁内子宮平滑筋腫」、手術内容は腹腔鏡下「子宮筋腫核手術」「左卵巣腫瘍核手術」ということになっていました。子宮内膜症は子宮筋腫核手術に入っているのか特に記載はありませんでした。入院計画は11日間の予定です。

今回は入院日数が長い為、準個室という大部屋みたいな配置ですがベット足元側以外は壁に囲まれている部屋にしました。大部屋がカーテンではなく天井まで続く壁で3か所仕切られている感じで、足元の出入りする部分だけカーテンになっている部屋です。カーテンがフワフワ揺れるたびに気になってしまいますし、過ごしてみてテレビの光も漏れにくいのでグレードアップして良かったと思いました。1日2,000~3,000円負担でグレードアップ可能でした!

入院1日目(金) 入院初日

1日目は前回同様に入院の予定確認などでした。月曜手術だったので金曜に入院したのですが、土曜は別に自宅に帰ってもいいということで主人に諸々の検査中に待ってもらって、日曜の昼12時までにお風呂に入って部屋に戻る、と先生と約束して帰宅しました。

《1日目スケジュール》

10:00 入院病棟で入院手続き

11:00 病棟案内や貸し出し物の確認

12:00 病院内売店で手術用品買い出し(T字帯など)

13:00 担当看護師さん挨拶と入院日程と過ごし方の確認

14:00 先生の診察と手術の詳細説明

15:00 手術開始時間確定のお知らせ

16:00 担当麻酔科医から挨拶と使用する麻酔の説明

前日の夜まで残業で仕事をしていて好きなことなどできなかったので、ちょっと高めの食べ放題しゃぶしゃぶを食べて帰りました。バタバタしてそのまま入院だったので、ラッキーでした!

入院2・3日目(土日) 一時帰宅(外泊)と手術前日

入院2日目(土)一時帰宅(外泊)

金曜の夜に病院から解放され、まさかの自宅に外泊OKだったので入院2日目は自宅の掃除やお買い物など家事をして過ごしました。

入院3日目(日)手術前日

日曜は昼12:00迄にお風呂に入って食事を済ませて再入院しました。夜からは栄養ドリンクのみで絶食です。前回同様、手術室に入ったらすぐに麻酔をかけられるように夕方には麻酔のルート確保の為、左腕に点滴のルートがとられました。

私の腹腔鏡手術は4か所(へそを含めて)を切って手術するのですが、お腹を切る手術は初めての為、かなり緊張してきていました。怖くて怖くて心臓がバクバクだったのを思い出します。明日は「麻酔をしてもらえばすぐに意識がなくなるから傷みなんて分からない大丈夫」と自分に言い聞かせて寝ました。

入院4日目 手術当日

手術当日のスケジュールは下記の通りです。

《手術当日スケジュール》

6:30 起床

7:30 検温・血圧測定・手術前確認

8:00 着替え・家族と面会(手術時間中に何かあった場合の為に待機してくれる人が必要です)

8:45 手術室まで歩いて移動

9:00 手術スタート

16:00 目が覚める

18:00 飲み物を飲み始める

19:00 検温

20:00 寝る準備(体を拭く・歯磨きなどを介助してもらいながらします)

21:00 消灯

22:00 消灯後巡回(ナプキンやパットの確認と交換)

手術時間は予定通り5時間弱、とるものが多すぎて時間がめちゃくちゃかかる手術だったそうです。先生的にも出来ればあんまりやりたいと思わないくらい量多くて面倒と言われていました。

筋腫や内膜症がかなりでかいため、お腹の中に鉛筆削りみたいな機械を入れて削って細長ーくして腫瘍たちをお腹からだしたそうです。左側の卵巣は・・・・・潰れ気味でしたが温存してもらえました、感謝!

麻酔から目覚めたときの気分

前回は少し意識を戻しながら走馬灯のような映像を見て起きたのですが、今回はパッタリと記憶をなくし急に目覚めた感じでした。今回も麻酔の効きが絶好調で全然起きなかった私。

目覚めると口はうまく回らなくて、熱と眠気と戦い自分の状況を確認するので精一杯、体に下記のモノが付いていました。

・心拍と血圧とか測る機械と酸素マスク

・足のマッサージ機

・おしっこ管

・栄養点滴

・硬膜外麻酔の背中のチューブ(首からもボタンがぶら下がっている)

それから少しは頑張って起きて話していましたが、とにかく眠くて仕方ないので夫にもしどろもどろに「帰っていいよ」と伝えて寝まくりました。

目覚めたら21時ころで傷跡を確認して、ちょうど消灯だったので起床時間までまた眠りました。傷跡はパッドの上に帯がついていたので、全然見えませんでした。

入院5日目 手術翌日(術後1日目)

手術翌日のスケジュールは下記のような感じでした(思い出しての書き出しなので間違っているかも)。

《手術翌日スケジュール》

6:30 起床

7:00 検温・血圧測定

7:30 朝食(おかゆ)

9:00~10:00 先生の回診

11:00 リハビリ(起き上がり方の指導と歩行訓練)

12:00 昼食(おかゆ)

14:00 検温・リハビリ

18:00 夕食(おかゆ)

19:00 検温

20:00 寝る準備(体を拭く・歯磨きなどを介助してもらいながらします)

21:00 消灯

22:00 消灯後巡回(ナプキンやパットの確認と交換)

痛みは眠気も覚めたので痛み始めましたが、たまにズキズキする程度でお腹に力を入れなければ我慢できるくらいでした。どうしても痛いときは硬膜外麻酔が自分で追加できるようにボトルとボタンが首からぶら下げられていたので余裕で耐えられました。ボタンを押すとボトルから鎮痛剤が追加で背中のチューブに入っていくようになっていました。この麻酔追加すると強力なのか下半身熱くなって、感覚がなくなります。

この日は午前中のリハビリで起き上がる練習をしたら尿管をとってもらえるので、ワクワクしながらリハビリを待っていました。酸素マスク以外はまだ全て体につながれたままだったので、心拍・血圧の機械と尿管くらいは外して早く動けるようになりたいと思っていました。

待ちに待ったリハビリ時間、リハビリ前に血圧を測ると上70台、下50台・・・・。

いざゆっくりと立とうとした瞬間・・・全然立てない!でも尿管外したい!少し無理して立った瞬間頭が真っ白になって気絶・・・。数秒で目が覚めましたが受け止めてくれた看護師さんを本当に尊敬しました。心拍計は取ってもらえましたが血圧計は装着したままで、もう一度午後にリハビリしてくれることになり午前中は安静にすることになりました。午後にもう一度リハビリしましたが、やっぱり動けず。

入院6日目 術後2日目

この日から食事は普通食でした。

午前中にリハビリ再チャレンジ!ふらついてるけど立てる!でも貧血みたいな症状が出てギリギリ病室のトイレまでが限界・・・、午後の再チャレンジで病室を出るくらいまで歩けたので午後にやっと尿管を抜いてもらえました

硬膜外麻酔は治りが遅いのかまだ抜いてもらえず・・・。

術後からずっと微熱が出ているので、正直夜は全然眠れていませんでした。

入院7日目 術後3日目

この日は、点滴が抜いてもらえました!これで硬膜外麻酔の背中チューブも抜いてもらえたらシャワーを浴びれる!

もうシャワーを浴びれず3日半。術後から微熱が出続けているため、汗かきまくりで頭が臭く感じそろそろ限界でした。

でもリハビリでたくさん歩けば治りも早くなると期待して婦人科病棟歩きまくりました。でも歩きすぎると傷みが強くなるのでほどほどに。この日は、まだ血圧などが低い数値のままだったので売店まで行ったりするのは禁止でした。

この日も微熱で夜は2時間おきくらいに起きました。

入院8日目 術後4日目

この日の夕方に、やっと硬膜外麻酔(背中のチューブ)を抜いてもらえました。

帯の下のパットも取ってもらえてやっと傷跡を確認できました。かがむと痛いのでソロっと見るくらいでしたが、へそ・1.5cm・2cm・3cmくらいの傷が見えました。へそ以外は傷にピッタリのサイズに白っぽいテープが貼ってありました。へそはもう血で赤黒く固まっている感じで気持ち悪かったです。

翌日のシャワーを夢見てウキウキで寝ました。いつも通り微熱で眠りは浅かったです。

入院9日目 術後5日目

ご飯も半分で、先生の回診も待たずにシャワー!

傷口にはテープが張ってあり、正直濡れたら痛むの覚悟でシャワーをかけましたが全然痛くない。でも傷口は動くとズキズキ痛むので、おばあちゃんみたいにゆっくりな動きでシャワー、5日ぶりのシャワーに本当に生き返った!

その日は初めて病棟の外に出てOKを貰え、外来の診察室まで歩いて行きました。お腹は痛いので、ソロソロ歩きでした。

外来病棟での診察中に予定より早いけど翌日退院することに!今回も治りが遅めだったから延長になると思っていたのですごく嬉しかったです!どうやら歩きまくっていたのが功を奏したようです。

今回は敷パットを持ち込んでいたので体は痛くないのにやはり眠れずだったので、早く帰って犬と遊んでゆっくり眠れることにテンション爆上げです。

入院10日目 術後6日目 退院

退院後は1~2週間は自宅療養するようにと指示を受け、帰宅。退院後の1~2週間の自宅療養は初耳だったので衝撃でした。手術決定の時に質問したのですがそんなことは言われていなかったので3日後から出社予定でした・・・。急いで会社に電話をしてお休みの延長をしました。結果的に仕事は3週間はお休みしました。

歩けるけど、痛いので痛み止めと下剤を処方してもらって退院しました!

退院時の3割負担額は15万円くらいだったと思います。

退院後の注意点

初回の検診までは安静にする方がいいようでジムなどの運動などは禁止されてます。

日常生活

退院後1週間は家の中で過ごすようにする。炊事・選択などもOKですが長時間立ち続けないようにする。1週間が過ぎたら外に散歩にいくなど活動範囲を広げてみる。お腹に負担がかかるような荷物の持ち運びや布団の上げ下げはしないようにする。

移動と活動

自動車の運転は退院後1週間を過ぎた頃から近所のコンビニくらいの距離から始める。意外とブレーキとアクセルを踏む行為が下腹部に傷みを招くので気を付けて下さい。

自転車・原付・バイクなどの腹圧がモロにかかることは術後の1カ月検診までしないようにする。旅行やスポーツも1ヶ月過ぎるまではしない方がいいようです。

お風呂

術後1ヶ月までは湯船に入らずにシャワーで済ませる。

まとめ

私が全然立てなくてへこんでいた時に、看護師さんからこれから「毎日良くなっていくに決まっているんだからそんなに落ち込まないで」と励まされたのですが、本当にその通りだなと思って素敵な声をかけてくれた看護師さんに感謝しています。

それからは毎日のちょっとずつ体の機能がもとに戻って行くのがすごく楽しくて嬉しかったのを覚えています。元気に動いていた体が動かせなくなる苦痛は思っていた以上に精神的にきてしまいますが、術後は機能がどんどん回復していくので、これから手術をする方は前向きな気持ちで頑張ってください。

今では、毎日痛かった下腹部痛もなくなり、生理痛も弱くなっていい方向に変化したことを実感できています!

Episode⑥はこちらから移動できます。

【不妊治療ブログ】Episode⑥腹腔鏡手術後のリスクと妊活のターニングポイント

こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。 今回は妊活ブログEpisode⑤のその後の様子を書きたいと思います。 腹腔鏡手術を終え1週間療養の後、仕事復帰→術後1か月検診時の話です。 前回Episod ...

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