こんにちは!結婚2度目の妊活主婦のぷっちゃんです。
毎日暑い日が続くようになり、素麺が美味しく感じますが素麺もそのまま食べていると白米と違って飽きてきてしまいますよね。
そんな時には、スタンダードな食べ方の間に素麺のアレンジレシピを挟んで飽きない素麺ライフを送りましょう!
今回は、私が働いていたお料理教室でも人気だった夏に試したい、美味しい素麺のじゃじゃ麺風アレンジレシピを紹介します。
じゃじゃ麺とは
盛岡冷麺・わんこそばと並んで盛岡三大麺に数えられる「じゃじゃ麺」は盛岡を代表する麺料理です。
中国からの引き揚げ者が、現地の家庭料理を盛岡で手に入る材料で再現したのがじゃじゃ麺の始まりといわれているようです。
見た目は、中華料理の「ジャージャー麺」に似ていますが、食べ方や味は全く別物です。
じゃじゃ麺風素麺の材料
じゃじゃ麺風素麺の材料は少ないので買い物も楽です。
《材料》4人前
●牛または牛豚合挽肉・・・・・・・・250~300g
●ゴマ油(炒める用)・・・・・・・・大匙1
●長ネギ☆・・・・・・・・・・・・・1/2本(みじん切り)
●しょうが☆・・・・・・・・・・・・1片(みじん切り)
●豆板醤・・・・・・・・・・・・・・小匙1
●麺つゆ(濃縮タイプ)★・・・・・・大匙6
●焼肉のたれ★・・・・・・・・・・・大匙3
●きゅうり・・・・・・・・・・・・・2本
●素麺・・・・・・・・・・・・・・・4人分(400g程度)
●ゴマ油(麺に絡める用)・・・・・・大匙1
●胡椒・・・・・・・・・・・・・・・適宜
●卵黄または温泉卵・・・・・・・・・4個
●万能ねぎ・・・・・・・・・・・・・お好みで(なくてもOK)
麺つゆは濃縮タイプを使用して下さい!ストレートタイプの場合は味が薄くなりすぎてしまうので、醤油などを加えてお好みで味を調えて下さい。
きゅうりやひき肉をたっぷり素麺にかけたい人は多めに用意して大丈夫です。ひき肉を増やす場合は、薄味になってしまうので調味料も適量増やして作ってください。
万能ねぎはお好みでかけても更に美味しい程度なので、なくても全く問題ないので気にしないでください。
作り方
フライパンと素麺を茹でる大きい鍋を用意してレッツクッキング!
1.お湯を沸かして素麺を茹でる
素麺を茹でるお湯を沸かす。作業途中でお湯が沸いたら素麺を入れてお好みの硬さで茹でる。
ゆであがったら冷水で洗って水気を切る。
じゃじゃ麺風素麺には少し硬めがおススメです。
2.お肉の下処理
ひき肉には塩コショウをして5分程度置く。
3.材料を切る
きゅうりは細切り、ネギ・ショウガはみじん切りにする。
万能ねぎがある人は、小口切りにする。
4.材料を炒める
フライパンにゴマ油(炒める用)を熱し、☆のネギとショウガのみじん切りを入れて炒める。
香りが出てきたらひき肉を入れて炒め、ひき肉に火が通ったら豆板醤を入れて炒める。
5.味付け
4に★の麺つゆと焼き肉のたれを加えて混ぜ合わせる。汁気がなくなるまで炒める。
6.素麺の味付け
水気を切っておいた素麺にゴマ油(麺に絡める用)と胡椒をまぶしておく。
7.盛り付け
器に素麺→細切りきゅうり→肉みそ(ひき肉)→あれば万能ねぎ→卵黄または温泉卵の順に盛り付けて完成!
味が濃い目が好きな人は器に盛った素麺に大匙1程度(1人前に対して)の麺つゆをかけておいてもOK。
おすすめの食べ方
食べる時はお好みで、麺つゆ・ニンニク・ラー油・山椒を足してカスタマイズして混ぜて食べてみて下さい。
私のお気に入りはニンニク足しです。暑い日でもするっと食べられて元気になります。
じゃじゃ麺風素麺は自分でカスタマイズして食べられるので、連日食べても飽きにくいです。
今回使用した素麺「花山素麺」花山うどん
今回使用した素麺は乾麺についての別記事でも紹介している花山うどんさんから発売されている花山素麺を使用しました。
以前は、花山うどんのひも川タイプなどを紹介しましたが、花山うどんさんは素麺ももちろん美味しいんです!
1本1本がしっかりと歯ごたえがあり、素麺の味がしっかりとしています。のど越しも良いので、食欲減退気味の夏にも毎日食べたくなるおすすめの麺です。
我が家は毎年夏前に箱でお取り寄せしています!素麺好きな方は是非お試しください。
たれ付きのタイプも発売されているので、麺つゆに飽きた時はたれやスープ付きでお取り寄せすると手間も省けて美味しいので便利でしたよ!
乾麺についての記事の詳細はこちらからどうぞ。
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まとめ
今回の「じゃじゃ麺風素麺」のレシピのポイントは、牛ひき肉とゆであがった素麺にゴマ油と胡椒をまぶしておくことです。
ひき肉は牛肉を使用することで豆板醤や焼肉のたれとの相性が抜群に良くなり、味に深みが出ます。
更に、ゴマ油と胡椒を麺にまぶすことで麺自体に軽く味が付き、麺同士がくっつかなくなるのでこのひと手間でじゃじゃ麺風素麺は何倍も美味しくなります。
上記のポイントを忘れずに「じゃじゃ麺風素麺」を皆さんも是非作ってみて下さい。
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