こんにちは!バツ1妊活中のぷっちゃんです。
無料の型紙でマスクを作ってつけた時、なんだかしっくりこないという悩みを解決できるブログです。
これを読んで作った型紙で実際にマスクを作成すれば自分にピッタリのマスクが作れるはずです。
1度オリジナルで作ればその後はパターンが簡単なので、応用してどんどん色んなサイズが作れますよ。
型紙作りに必要な道具
●鉛筆又はシャープペン
●ペン(水性・油性どちらでも)
●定規
●無地の紙
●適当な大きめの平皿
どこのお宅にもあるもので作れるのでご安心ください!
早速型紙を作ってみよう!
作図の順番は上記の画像の順番で線を引いていくので、順番に説明していきます。
① 耳の付け根の高さ+2cmの線を真っすぐ上から下にひいて下さい。※1
② 顔半分(唇から耳手前くらいまで)の覆って欲しい長さ+ゴム通し分2.5cmくらい+1cmの長さの線を①線の真ん中から垂直に引く。
③ 線②がちょうど真ん中に交わるように覆って欲しい顔の高さ(鼻の立ち上がり部分から顎くらいまで)+2cmの長さの線を上から下に真っすぐ垂直に引く。
④ ゴム通し分を①から直角に2.5cm線を引く。
⑤ 線④終わりと線③の上下終わり部分をどちらも線でつなげる
⑥ 線③の上下端部分を曲線でつなげます。※2
これでオリジナルの型紙は完成です。
※1 ①+2cm②+1cm③+2cmは縫い代分の長さです。2cmは上下の縫い代分、1cmは曲線部分を縫う時の縫い代(ゴム通し分があるので1cmでOK)です。
※2 自宅にある適当な平皿の曲線部分を線③の上下の端にあてて引くと簡単です。
①②③各長さの目安
SMLサイズの場合の①②③部分の目安長さを書いておきます。参考にしてみて下さいね。
Sサイズ(子ども・小顔な人)の場合
① 6cm前後
② 8cm前後
③ 11cm前後
Mサイズの場合
① 7cm前後
② 10cm前後
③ 13cm前後
Lサイズの場合
① 7cm前後
② 12cm前後
③ 14cm前後
まとめ
最後にまとめると、各長さは自分の顔に指をあてて大体で測るので正解はありません。全員違うそれぞれの顔の長さや高さを反映して作ってみることが、自分にしっくりくるマスク作りの重要ポイントです。
「作りながら顔に当ててみたり」「いつも使用しているマスクのこの部分の長さがもっと短ければいいのに」などの色んな自分の要望を反映させて作ってみて下さい。
型紙を作ってからの縫い方などは下記ブログを参考にしてみて下さい!
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